息子の一言です。
怪我しないに越した事はないけれど、
ギプス生活をするようになって、
クラスのみんなが、たくさん声をかけてくれたり、
手伝ってくれることが嬉しいようで、
水曜日から、幼稚園にいくようになって、
途端に、病人モード脱出です。
幼稚園にいけない数日間は、
「うでがいたいの~」と、その都度ベソっかきだったのに。
家では今でも、ときおり「すこしいたい」と言います。
そんなときは、『痛み止め』の錠剤を飲んでもらっています。
かなり即効性があり、すぐ「あ、なおった」と言います。
…が、この『痛み止め』、実はビタミン剤♪
ふふふ~。
まさに、『病は気から』を目の当たりにしているところです。
(もちろん、ホントに痛いかもしれないので注意は払っていますが…)
そして昨日は、発表会でした。
楽器演奏をどうするのかな~?と思っていたのですが、
先生方が、一生懸命考えて下さいました。
普通の棒なら、倒れてしまうかも…と思ったのですが、
頑丈なスタンドに楽器をくっつけてくれました。
もう、それはそれは得意気に演奏しておりました。
「僕専用のトライアングルなんだよ~」と。
この『専用』と言う響きに、酔ってしまったようです。
もうすっかり、自信を取り戻してしまいました。
帰りがけには、鬼ごっこに混ざって、走り回ってました(汗)
2次災害だけは勘弁してね…。
それにしても、
本当に素敵な先生やお友達に囲まれてよかったね。